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前から書き出した、花の配送センター(花屋とうたったり、ごっちゃですみません。)で働きながら、並行して前に書きました、若者サポートステーションでのことです。
若者サポートステーションでも新メンバーが加わり、活気立ってきました。
ここからは親近感の関係で、メンバーを全員ニックネームにして書きました。
Dちゃん(D野さん)の影響力が大きく、また新たに新メンバーが加わりました。
そのメンバーも花の配送センターとは別の意味で個性的でした。
違いは男性ばかりだったということです。
振り返れば僕はこのあたりから「職場は女性が多く、プライベートは男性ばかり」という構図ができあがっていました。
そんな若者サポートステーションのことを書きました。
今回お伝えしたいのは、
[男だけでも青春は味わえるということ]
です。








もくじ |




〇Mキー(A藤くん)
Mキーは、僕の1つ下で家も近いこともあってか、よく一緒に帰ったり話したりしていて、いつの間にか僕の相談役になっていました。
Mキーは比較的見た目は小柄な感じでしたが、精神的には大人びた部分もあり、実年齢よりも上に見られたことが多いそうでした。
〇Yやくん
Yやくんはニックネームをつけようがなく、普通にというか典型的ないい人と言えるような人間で、おそらくメンバー1のイケメンだったかもしれません。
彼女もいて、同棲していました。
誰でも接しやすく、誰でもよく対応してくれるので、人気者でした。
数年遅れで大学に入った大学生でした。
〇Sケナ(U田くん)
名前が有名なミュージシャンと漢字を含め、名前が一緒だったため、Sケナとニックネームがつきました。
声が特徴的で、小さめなトーンでどこか甲高いような声を出して話していたのが、印象的で、大学生でした。
〇O島さん
O島さんは、もともと僕らよりも最初に若者サポートステーションを利用していた人でした。
動物好きで、ショートボブが特徴的でした。
若者サポートステーションの近所が家なため、よく集まりにはきてくれて、誘うときも必ず声をかけていました。
〇Kちゃん
Kちゃんは小柄で、女の子が好きそうな、お菓子やら動物やらの話には物凄い明るいテンションで喜ぶ子でした。
リアクションが明るいため、話かけられつつも、いじられたりもしており、個性豊かな若者サポートステーションのメンバーの声かけに柔軟にコミュニケーションをとっていました。
女性の少ないメンバーの中で、よく紅一点的な存在になっていました。
〇Kくん
Kくんはギターと畑が好きな落ち着いた少年のような成り立ちでした。
Kくんの話し方はどこか大人びた、人を安心させる効果があり、相談役みたいになっていました。
〇DON(K山くん)
DONは、問題児と言われていたぐらいメンバー内で彼が来たら「乱を起こした」といわれたぐらい、よくない意味で影響力がありました。
半数以上は彼のことをよく思っていないメンバーがいました。
理由は、年関係なくため口どころか人によっては、お前とかコイツとか言っていました。
〇Mことさん
Mことさんは真面目な人で冗談が通じにくい人でした。
しかし、人の話には真剣に耳をかけてくれ、「この人本当に自分の話を聞いてくれているんだな。」と思える人でした。
真剣な話はMキーに加え、Mことさんにも内容は違えどよくしていました。
福祉関係に興味があり、NPO法人などに関わり、社会貢献がしたいと言っていました。
〇I上さん
I上さんはH野さんと並び、メンバーで最年長でした。
と思えないぐらい立ち振る舞いが少年っぽく、若さ溢れるオーラがありました。
歌が上手く、イベントごとが好きでよくそういった活動をしていました。
〇Sやん(S村さん)
Sむらさんも居場所を開いたりする活動に興味があって、地元で動かれているそうです。
Sやんも冗談が通じにくいですが、目標のために真面目に頑張っていました。
〇Sくん
S君もメンバーより前に若者サポートステーションを利用していた人でした。
40kマラソンするなどマラソンが好きな人でした。
話は来てくれる人で、よくフォローもしてくれ、よく相談していました。
〇I村さん
I村さんは、Sくんがオフ会で知り合った人で、集い場につれてきてくれた人でした。
落ち着かれており、空気をよんでメンバーの中では大人の対応ができたメンバー数少ない女性でした。
以上、新メンバーです。




初期のメンバーたちが集い場の参加者に声かっけてっててだんだんと増えていったんだよね。








最初に集まったグループに加え、先述の新メンバーを合わせて、若者サポートステーションの主に集まれる主のメンバーとなりました。
その主のメンバーに加えて、エキストラで来る人も若者サポートステーション編では欠かせない方々なので、ここで紹介させていただきます。
〇Y凪さん(岩TAさん)
Y凪さんもずいぶん前に若者サポートステーションを利用していた女性の方です。
福祉職に従事しておりまして、福祉の専門学校にも行きだしたほど、福祉に関して熱い思いを持たれた方です。
自分自身の芯をしっかりと持たれた方でありますが、ときには衝突することもあったそうです。
そこを素直に受け入れてあげればいい人です。
〇M美さん
M美さんも福祉職に従事された女性の方です。
Y凪さんような熱い思いがあるというよりは、ほんのりと関わっている人です。
結婚経験もあり、色々とあり独身となっていました。
コスプレが好きで、よくFacebookにアップして、奇麗でした。
〇M谷さん
M谷さんは、政治関係に関心のある人です。
「北朝鮮にぶち込んでやればいい!」と、政治のことになると熱く語りだすことが合ったり、結構感情的に話す人です。
エキストラで来る方々はこの辺でした。
他にも何人かは関わりありましたが、ごくまれなので、その都度紹介をする形とします。












新メンバーを入れて、若者サポートステーションとのメンバーでの活動が少しづつ大きくなり、それが僕の日常での行動方針を変えていきました。
若者サポートステーションのメンバーは誰もが、自分自身のことや周囲のこと、将来のことなどで、悩んでいる人たちばかりでした。
そのメンバーらに共通したのが、「人のために何かがしたい」でした。
人と関わって、自分たちができることを通して貢献ができないかを日々会って話していました。
そんな中で、若者サポートステーションのお祭りや、近くの商店街を交えた企画等に、コミュニケーションのワークを出してみたりとしました。
そのワークのメンバーの中心はDちゃんで、H野さんやYすさん(O川さん)らがよく手伝っていました。
それに僕らメンバーが参加する形でした。
そうやってメンバーの活動をアピールしたりして、それをきっかけに若者サポートステーション主催の春祭りやクリスマス会にI上さんが歌を歌ったりKくんがギターを演奏したりしていました。
メンバーの個性が徐々に頭角を現して、それぞれが活躍していきました。
合宿にも参加したりして、Tけしさん(N村さん)MことさんやMキーらで盛り上がり、良い思い出ができてきました。












・1つグループに属していると人が増えていきます。
・人が増えれば、その分いろんな価値観や知識を吸収できるので、自分の人生にも活かせれます。











